雨乞い(後編)
http://always-summer.hatenablog.com/entry/2018/08/03/233902 の続き
てな訳で引き続き今季のゴールを振り返ってこー
11.マツーラ(vs横浜・A)
出ちゃった…(not意味深)
今季はやたら早くて心配だったのだけれどもまさかの12節で3発目
いよいよ今年こそキャリアハイ更新か、、、と思われたのだが現状を見る限りしっかり今年も3発に収めて来そうである
ペース配分って大事
と冗談はさておき肝心のゴールについて触れていくとしよう
盟友山田がボール奪取、そして決めてくれと言わんばかりのふんわりクロス。まさにフィットちゃん
そしてそれをふんわりインサイドで合わせた教科書通りのボレー
この2人の阿吽の呼吸が織り成すコンビ芸、再現性に関しては一番高そうに思えるのだが例年通りマツーラ先生がガス欠
主に山田スタメンからのジョーカーマツーラという使われ方にシフトされつつあるため2人が同じピッチに立つのはおそらく来年
マツーラ、彼の存在は季節性を感じさせる
12.体幹芸人(vs横浜・A)
大貴が一瞬通勤快速と見間違うかのようにサイドを快走しそのままシュートまで持ち込む、案の定名手飯倉に防がれるもののそこには奴がいた
通勤快速にちょっと遅れをとりながらも特急美ら海はゴールへ突進、見事なまでの嗅覚で陥れてみせた
再現性?そんなん知らん(放棄)
13.体幹芸人(vs横浜・A)
このゴールで彼に完全に心を掴まれた磐田サポは多いのではなかろうか
特急美ら海は1発では満足せず2発目も貪欲に狙う
高いDFラインの裏のスペースをカバーするために前に出たGKを嘲笑うかのようなコントロールショット
なんかこのような光景を過去にどこかで見たような気がゲフンゲフン
もちろんハイラインハイプレス戦法を取っていてかつ「ALSOKでも控えてんのか」と言わんばかりに大胆にキーパーが前に出たチームが相手の時にしか使えないので再現性はかなり低い
14.おーひろきー(vs柏・A)
待望の1発
前節のアシストのお返しと言わんばかりのマツーラの鬼キープからのパスを見事にゴール左に叩き込んだ
阿吽の呼吸が過ぎる
再現性、、、そんなものはどうだっていいじゃないか、、、
15.川又(vs柏・A)
お手本通りのIQ3のゴール
右サイドで持った大吾がチャカチャカやって駆け引きに勝利、フェイントのクセが凄いんじゃあ!
その後のクロスも見事、大吾使ってくれないかなぁ…
川又の得点パターンとしてはこの形が確立されつつあるので是非とも1つの武器として仕上げたいところ
16.力也(vs鹿島・H)
プロ初ゴールはルヴァン清水戦、そしてJ1初ゴールは鹿島戦と磐田ユース出身者としてはエリート街道を順調に歩む我らの未来、ユナイテッドする朝焼け
うちは夏のマーケットでハーフナーマイクでも獲得したのか、とでも思ったが目をこすったらあらまびっくり力也
1点とは言わず100点くらいぶち込んで欲しいくらいの台所事情なので今季の彼の得点王争いに注目である
17.おーひろきー(vs鹿島・H)
うーん、夏男!w
温暖化の進行により熱帯と化す日本列島、足取りが重い選手もちらほら出てくるこの夏場に異常な強さを発揮するのはこの男〜〜〜!!!!
シャドーのニューウェーブ
山 田 大 記
やはりこんがりと焼けているだけあって日本の夏でもしっかり水を得た魚のごとく動き回る
ちなみに水だけを飲んでいると水中毒を引き起こして最悪の事態になるケースも見られるので同時にしっかり塩分も補給するのがベスト
あ、ゴールのことも書けって?
コースをよくねらっててすごくうまかったです(小学二年生)
18.かーまた(vs鹿島・H)
絶好調山田のクロスを首の力でファーまで持っていったとんでもゴール、ボールの軌道を例えるなら以下の通りである
本来はこのゴールが決勝点になって「最高の中断明けだねぇ!」となる予定だったのだがその後の展開については(自主規制)
19.大井健太郎(vsガンバ・H)
理屈とかそういうものではない
考えるよりも先に感じ取ってほしい
これは一人の男の生き様である
↑URLを貼っておくので、この男の魂とか熱量とかそういう熱いものを感じ取って欲しい
ずっとついて行きますよキャプテン
以上、後半戦もしぶとく頑張ってこ〜