スズキのアクアパッツァ

好きになるっていいもんだ

お母さんと一緒

つー訳で仙台戦振り返ってくよ〜


GK

21.神
今日もあんたに何度も救われた、ポーランドでは八番手でも俺の中ではいつでも一番手(すみません、最近ランゲラックに浮気してました)


DF

5.渚
亮くんの離脱に伴い最終ラインとして先発
今日は最終ラインのはずなのに普段より高い位置を取ってしまい、最終ラインのはずなのに先代5番が乗り移ったかのような高精度クロスを上げてアシストをしてしまう
クロス上手いよな、やっぱりクロスゲーって最高、モイーズ万歳

24.大貴
1失点目の大外はカバーして欲しかった
確かに暑いよ日本の夏、体力的にキツいのわかるよ。そもそも運動すること自体危険だもん
でも試合は開催されちゃった以上やるしかないんだ

41.祥平くん、しっかりして
2失点目のコーナーキックに繋がる凡ミスはいただけない
判断鈍るのわかるよ、確かに暑いよ日本の夏
あの暑さの中だと当然頭もボーッとするさ
でも試合は開催されちゃった以上やるしかないんだ


MF

7.インナーマッソー
相変わらずの体幹をフル稼働、縄張りに入ってきた相手"は"しっかり刈り取った
狙ったのかどうかは定かではないものの決勝ゴールをアシスト
彼が磐田の台風となるか温帯低気圧で終わるかはこの夏で決まる

11.マツーラ
彼が入るとやたらとボールの回りが良くなるのはガチ
前回途中出場だったからかキレはなかなかのもの
ただやはり今年もリーグ戦上限は3発となりそう
ペース配分大事

14.昌也
シュート以外は相変わらずレベル高い(個人の見解です)
多分もう欠かせない戦力の一人なのかもしれないけれどなんだろう、このボヤっとした感じは
多分この暑さの中で僕も頭がボーッとして来たのかもしれない、確かに暑いよ日本の夏
でもブログは書き始めた以上やるしかないんだ

30.力也
うめぇ……うめぇよお前…(暑い…)
なんか抑えのきいたやつぶっ放すし…(暑いよ…)

もう正直に言おう、僕は今日ほとんど中盤気にして見てないんだ(日本の記録的な暑さを隠れ蓑にしようと思ったけど無理があるね(・ω<)★)


FW

20.川又
どう多く見積もってもIQ3くらいしか感じられないあのゴール
あれだよあれ、求めてたのはあれ
今日はドッグランにでも放り込まれたんかってくらい走ってたなぁ
日本の夏は暑いとかいう常識はこの野獣には通用しないのかもしれない

22.シャナナ、あっ間違えたシャララ
ゴールへの意識が強すぎて空空空回り
今一度隣で暴れ回る野獣の存在を意識してみてはいかがだろうか
1と1で順番に殴りに行くより足して2にして殴った方が強いでしょ

3.けんたろー
金(DAZN)、暴力(肉体派助っ人)によって乱れに乱れきった乱世において人の和を重んじた統治を標榜し立ち上がった義の戦士、現代の劉備玄徳
2試合で勝ち点4をチームにもたらす最強のFW
勝負どころでの決定力と冷静さは良い見本である
怪我人続きのチームがクラブをあげて総力戦を謳う前に"一人総力戦"を敢行
そうとも、「鉄と血によって問題は解決される」のである
磐田魂を全身から放ち奮闘するその姿に敵は恐れおののき味方は歓喜の声をあげる
戦わなければ生き残れない


交代枠

19.おーひろきー
夏男、暑さに比例してテクニックが上がる稀有な生物

横軸を気温、縦軸をテクニックと見ればわかりやすい
2点目の川又への給仕のようなスルーパスは様式美として語り継がれるべきもの
ただこの暑さでは常識通りだとテクニックも思考も落ちるので、彼がただ一人テクニックと思考がインフレを続ける中でコンディションの落ちた周りがついていくのはほぼ不可能
その中で唯一川又がついていけたのはおそらくテクニックという概念がそもそも存在せず、思考という思考を完全に美容室に置いてきたからであろう
彼の思考はその全てが次のヘアスタイルを熟考するために消費されるのである

16.聖闘士誠也
ついにその時は来た
スペースの使い方に非常に長けていることは周知の事実だったのだが、いよいよそれが結実
動いては動き、動いては動きを繰り返した末のJ1初ゴール
言わずと知れた元祖ベガッ太キラーが上限解放手続きで苦しむ中、新生ベガッ太キラーとして名乗りを上げた
スタメンでも文句無しのレベルにはとっくに到達しているため一日も早くスタートからピッチに立つ彼の姿が見てみたいものである

27.大吾
あの突破見た?(見た?)
3人に囲われながらも謎のキレキレターンで風穴を開ける房総の大地が育んだカミカゼボーイ
誠也とのコンビの破壊力は菓子杯にて度々披露されていたのだがJ1の舞台でも通用することを証明
もしかするともしかしちゃう、というかもしかしてくれないと困る



暑い中よく頑張ったから今日のMVPは全員にあげちゃう!(ゆとり)

以上