スズキのアクアパッツァ

好きになるっていいもんだ

ちょっと早めの春一番

お久です😎

 

長らく更新サボってたけど、ぶっちゃけオフシーズンって書く事ぶっちゃけ(大事なことなので二回言いました)無いしぶっちゃけ(ぶっちゃけ過ぎてそろそろ鼻血出そう)Twitter上では毎年恒例の寒い寒いサポーター論が飛び交う物騒な季節だしぃ〜、とりあえず冬眠期間ということでご容赦頂きたいっつ〜所存っちゃ所存

 

気付けばリーグ開幕まで1週間切ってたしそろそろ一筆飽きるまで書こうかななんて

 

てな訳でテーマは今季のジュビロ磐田の雑感

 

個人的にポイントやなって思うとこを徒然なるままに、日暮し、硯に向かいて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく(そこはかとないとは言ってない)書きつくってイクゥ!

 

1.若手ストライカー2人の存在

 

磐田サポなら楽しみでしょうがないですあろう、小川航基と中野誠也の2人

 

残念ながら中野は脱臼で開幕アウト、ただ必ず力になってくれる選手なので気長に待ちたい

 

一方小川航基、この男が開幕に間に合うというのがかなりチームにとってデカい

 

昨シーズンのルヴァン予選FC東京戦のハットトリックかました試合がベストゲームになるのかもしれないが、それ以上に無得点だったものの圧倒的なパスを引き出す上手さ、反転の速さ、シュートの鋭さを見せつけたリーグH札幌戦のが出色の出来だったように感じる

 

代表で離脱してなけりゃ川又からスタメン奪ってたんちゃう?と思わざるを得ないレベルのクオリティを発揮、一試合とはいえ川又以上のクオリティを見せつけるセンターフォワードなんて日本中探してもそうそういやしねぇぞ...

 

その後大怪我を負い、今季開幕に間に合うかといったところだったけどトレーニングマッチではしっかり結果を残して間に合わせてきた

彼の努力に拍手を送りたい

 

怪我の再発には細心の注意を払いつつ思いっきりリーグを席巻して欲しい、少なくとも6点は取れる

 

そして中野、天皇杯のテーマというか醍醐味であるGIANT KILLINGをやってのけた筑波大を牽引する働きぶり、頼もしくてしょうがない

 

ただ過剰な期待は禁物、カップ戦とリーグ戦は違う

 

長い目で彼の成長を見守っていきたい、遅かれ早かれ必ずチームを引っ張る大きな選手になれる

 

シュートが上手く、マークの外し方が上手い典型的なボックスストライカーかな?という印象

 

中村俊輔田口泰士という名パサー達とどういった化学反応を起こすか楽しみ

 

 

2.ギレルメ

 

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 2だけど背番号は6

 

ブラジルからやってきた新たなお友達

 

アダイウトン、モルベッキと共に名波体制になってからは最多のブラジル人の人数になってチームが更に賑やかになる予感

 

日本人にはなかなかいない守備から入るタイプのサイド、ということでフィジカルにやや不安のある宮崎(彼はボランチがやっぱりベスポジ、その適性を見抜いた名波浩はやはり凄い)に頼りっきりだった左サイドを締める存在として期待される

 

今季は連覇中だったニューイヤーカップが無かったからまだプレー見たことないんよね...残念...

 

ただプレシーズンの評判を聞く限り割と上々のようだし、守備から入るサイドバックという意味では元横浜のドゥトラ、南アW杯やチェゼーナ時代の長友みたいなイメージをぼんやりと浮かべてる

 

いやチェゼーナ時代のエースキラー長友大好きだったよ、本当に毎試合録画して見てた(話が脱線)

 

とりあえずギレルメ、彼の獲得で可能になったことが次のテーマに繋がる

 

3.ユーティリティプレーヤーの充実

 

さあここが今季一番の鍵、複数のポジションをこなせる器用な選手の充実

 

山本康裕(サイドハーフサイドバックボランチ、トップ下)、宮崎智彦(左サイドバックボランチ、あとインサイドハーフ出来るんちゃうか?って思ってる)、松本昌也(サイドハーフボランチ)、藤田義明(センターバックサイドバックボランチ)

 

先生、我が軍はこんなに層が厚くなりました(号泣)

 

上位にいるチームというのはもちろん強いのはスタメンだけじゃない、ベンチも含めた(というか強いチームってセンターライン以外のポジションにスタメンとベンチの境が無い気もする)総合力の高さも一流

 

2で挙げたギレルメの獲得により宮崎が再びボランチでプレー出来る機会が増えそうなのが大きい、ムサエフが替えのきかない存在になった今どれだけ彼の負担を減らせるかが大事、そういう意味ではボランチで安定したパフォーマンスを披露する宮崎、A鹿島戦でMVPクラスの活躍を見せた康裕が控えるのはプラス

 

まさに総力戦の出来る体制が整いつつある、良い傾向でしかない

 

今季の目標はトップ5、割と狙える選手層は出来たのではなかろうか(もちろんそれには若手の成長もマストだが)と個人的には思う

 

 

蓋を開けてみないと分からないが、磐田は今季もJリーグを面白く出来る存在になりうるチームだと思う

 

1週間後の開幕戦を楽しみに待ちたい

 

to be continued👋

 

 

 

11〜磐田の太陽〜

松浦拓弥

 

そう、元祖磐田のワンダーボーイ

 

かつて入れ替え戦まで滑り込みJ1残留とJ2降格の狭間に立たされたジュビロ磐田

 

しかしこの窮地を救ったのはプロ2年目、当時20歳の若武者だった

 

2試合3ゴールの活躍、ここで彼は磐田の伝説になる

 

この活躍が象徴するように彼はとにかく大事なところで結果を出し続けてきた

 

福岡に1年レンタルしてたことはあるものの、プロ生活11年間ずっと磐田に籍を置いてるバンディエラ的な存在

 

いつの間にか30手前になっててもうそんなに時間が経ったのか、、、と不思議な気分になる

 

髪型がコロコロ変わるとはいえ少年のような顔立ちが変わらないからかな、未だに来年で30ということが信じられない

 

こういった経緯もあってファン、サポーター人気がとにかく根強い、でも彼の一番のファンはうちの監督だと思う←

 

浩さんとにかく松浦大好きだからね笑

 

 

 

毎年必ずやって来る松浦の季節、今年は恐らく3回は訪れた模様(キャリアハイの活躍だと思う)

 

パス&ムーブの権化とも言うべきプレースタイル、パス捌いては動いてパス捌いては動いて

 

トップ下に入りリンクマンとしてチームの舵を取る(ここまではいつも通り)

 

だが今年の松浦はひと味違う

15節浦和戦、いつものように試合の流れを手繰り寄せるジョーカーとし途中出場で入る

だが今年の松浦はひと味違う(大事なことなので二回言いました)

https://youtu.be/NuNWXDmbxmU

 

「松浦だぁーーーーー!!!」

個人的に今シーズン一番好きな実況のハッスルぶりである

シュートは当たり損ねな気がするがそんなのはどーでも良い。シュートは入ったもん勝ち

ボールも人も動いたファインゴール

 

だが俺たちの松浦は止まらない


https://youtu.be/WuoSLvZjrfQ

なんと「松浦だぁーーーーー!!!」おかわり

この神実況を2回も聞けるとは、、、(感涙)

「伸身の新月面が描く放物線は、栄光への架け橋だー!!!」

 

個人的にこれに並ぶレベル(親馬鹿みたいな?)

 

この試合は今シーズン磐田を一段階上のレベルに引き上げてくれた中村俊さんが居なかった

 

だがその穴を埋めるどころか自分の良さをガンガン出しまくってチームを勝利に導く

 

この試合はスタジアムで見ていたのだが、松浦の良さがガンガン出まくってて本当に行ってよかったと思う(そんな僕も松浦狂)

 

 

そして極めつけはこれ

 

https://youtu.be/zCX0czjTTGQ

 

見たかね諸君?

 

僕らの松浦拓弥がついにフリーキックを決めたんだぜ?

 

元々キック精度は高かった、でも磐田は歴史的に優秀なキッカーに恵まれているのでなかなか蹴る機会が無かった

 

だけどこれ見せられちゃったらねぇ、、、

 

もう右のキッカー彼で良くない?(提案)

 

ドリブル最高、パスセンス最高、シュートは、、、まあ良しとしよう()

 

ここにフリーキックが追加されたんだよ、、、

 

彼をずっと見てきてる身からしたら胸アツが過ぎて感慨深過ぎてもう(感涙)

 

今年は俊さんがゴールを演出する機会がとにかく多かった、故に攻撃は俊輔頼みと言われることも多かった

 

だけど不思議なもので、俊さんが怪我で欠場する試合は松浦が「磐田は俊輔頼み」の声に反発するかのように極上の輝きを見せる

 

今年一皮も二皮もむけた感がある

 

もちろん彼ら2人のパス交換も磐田サポとしては胸アツだけど←

 

 

1年通して活躍、ってのは彼の場合なかなか無い

 

でも彼は

 

華麗なプレーでサポーターを魅力してくれる

 

出てくればサポーターは勇気づけられる

 

活躍すればサポーターが元気になる

 

彼が笑えば磐田も笑う

 

 

来年も彼の活躍からは一瞬たりとも目を離すことは出来ない、瞬き厳禁だ

 

続く

俊さん

こんちわ(*^ω^)ノ

 

2017シーズン総括、攻撃的ミッドフィールダーってくくりで第5回もやろうと思ったんだけど、この人だけで一つ記事書けちゃうって選手が約1名程いたので、いや、いらっしゃったので今回は単独スクープいかせてもらいやす

 

てな訳で行きましょう、マンデーフットボール風に行きますね

 

_人人 人人_

> JAPAN <

 ̄Y^Y^Y^Y ̄

 

 \シュンスケナカムーラ/

 

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言うまでもない、日本サッカー史にその名を残す生ける伝説

 

昨年10月のびっくり仰天オファーには「残留争いが熾烈過ぎてついに服部もヤケをおこしたか...」と不安になった人も少なくないはず、「来てくれたら面白いよなぁ〜(棒)」というのが大多数であろう

 

 

 

来ちゃった

 

 

はい、僕も生まれてかれこれ20数年経ちますがこれほどの衝撃は経験したことが無いと言いますか、目が点になるってまさしくこういうことなのですね(痙攣)

 

 

ヤマハホーム自由席は完売の嵐、練習場も前代未聞の賑わい、メディアの露出度桁違い、そして乳首ドリル

 

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学校で同じクラスにいたら確実に絡まなさそうなこの2人の組み合わせってだけでも面白いのにここまでやってくるのは流石に反則、オフシーズンの話題からかっさらっていった

 

そんなこんなでシーズン前から色々とその効果を実感

 

そしていざ開幕、やはり凄かったこの男

 

開幕2戦で0ゴール、得点力不足に喘ぐチームの窮地を救ったのはこの人の左足

 

https://youtu.be/sPVRnAq9OXs

 

伝家の宝刀、早速炸裂

 

この試合現地で見てたけど、まあ役者が違う

 

本当にうちの10番になっちゃったんだなぁ、、、(実感)

 

 

そしてその1ヶ月後磐田加入後初の鹿狩りを迎える

 

難しい試合になると思われたが幸先よく先制

 

この後は耐える時間が続くのかなと思っていたところで

 

https://youtu.be/a6xzzZGKikI

 

いや痺れたね、我らの俊さんここにあり

 

この試合も現地観戦。前半は鹿島サポ側に向けて攻めていたから後ろから軌道が見えた

 

美しい

 

この一言に尽きる

 

中村俊輔という選手の何がかっこ良いってフリーキックでもこういったミドルシュートでも、打った瞬間にゴールを確信して走り出してるところ

 

日本どころか世界でも屈指のキックの名手として長年ボールを蹴ってきたからこその確信なんだろうね、いや痺れる

 

 

そしてフリーキックミドルシュートに気を取られてばかりではいけない

 

その耽美な足技に何度酔いしれたか

 

https://youtu.be/8BQhs4S_NzI

 

1:56辺りから見て欲しい

 

まずボールの置き方からして素晴らしい

 

右足で蹴ることはほとんど無い、基本左足1本

 

しかしその辺の左利きと違うのはボールを置く位置

 

体の真ん中に近いところに置いているから下手に足を出せない

 

故に1本でも何とかなる(ターンとかではもちろん右足は使うのだが)

 

TV観戦でも十分彼のプレーは楽しめる

 

でもスタジアムで生で彼のプレーを見ることをオススメしたい

 

スタジアムで見てると気付く、このレジェンドの一挙手一投足

 

ゲームの流れには直接影響はもたらさないようなフリーでのボールタッチ、試合前の練習

 

特に軸足の後ろを通すクライフターン気味のボールの持ち替えは圧巻

 

なんてことない動きかもしれない。しかし一つ一つの動作が洗練されていて、それを追ってるだけでも面白い

 

これだけでもお金を払って見に行く価値がある

 

この記事を読んだ方は是非ともスタジアムへ足を運んでみて欲しい

 

 

では次の話題

 

今季のジュビロ磐田がリーグ最高の数字を叩き出した項目が一つある

 

そう、失点数リーグ最少

 

34試合30失点

 

一試合平均一失点を下回る素晴らしい数字、守備陣の働きは言うまでもなく、前線を含めた連動した守備がハマったのもこの数字の要因である

 

ではこのデータを見てほしい

 

vs札幌(H) 2-2
vs広島(A) 0-0
vs浦和(A) 4-2
vs神戸(H) 2-1

多分磐田サポーターならすぐピンと来ると思われる(笑)

 

そう、今季の中村俊輔が欠場した試合の結果である

 

幸いにも負けてはない、まあでも四試合なら可能であろう

 

失点数を見て欲しい

 

4試合で5、1試合平均1.25まあ悪くは無い数字

 

でもリーグ戦は34試合、残りの30試合で失点は26、1試合平均0.866666....

 

彼の出場した試合と出場してない試合の平均失点が違う

 

なぜこのデータが出たか?

 

一番の要因はもちろん彼がピッチにいると無駄なボールロストが極端に減ることであろう

 

攻め急ぎも無くなるので下手にカウンターを食らうリスクも減る

 

時間の使い方や時計の進め方のクオリティが明らかに変わる

 

失点を少なくするのは守備の強化だけじゃない、試合の進め方も一つってことを改めて教えてくれる

 

シーズン当初、名波監督は「年間26試合出てくれたら」とコメントしていた

 

実際直近2シーズンは怪我の影響もあり2年連続19試合出場に留まっているので妥当とも言える

 

26試合どころか30試合も出てくれた 

 

走行距離もチームトップを記録する等衰えを見せない、本当にサッカー少年がそのまま大人になったようなプレーヤーだ

 

セットプレーの得点数の伸びも忘れてはいけない

 

今季彼が蹴ったプレースキックから14ゴールも生まれた

 

昨シーズン1得点だった大井は今季キャリアハイとなる5得点をマーク。いずれもセットプレー、そのうち4点が俊さんのアシストから

 

相性の良さがうかがえる

 

名波が「セットプレーはキッカーが7割」と言うように大部分を蹴る側の質に左右されている

 

磐田は背が高い選手はさほど多くないものの、競り合い等のフィジカルに優れた選手は多い

 

特に大井は180cmとセンターバックとしては大きくはないのだが得点数が大幅に伸びた

 

 

 

ピッチ外でも彼の影響は大きい

 

名波は選手の目線で考えるのが得意な監督だと思う、実際若手の居残り練習に付き合ったり一緒にランニングをしたりしてアドバイスを直に送っている姿はよく見られる

 

そこに今季は中村俊輔が加わる

 

練習中だけじゃない、練習後の風呂でもサッカー談義に花を咲かせているという

 

名波浩中村俊輔、日本のトップを走ってきたレジェンドの言葉を直に聞けるのは何ものにも変え難い財産になるであろう

 

 

ご飯を食べてる時も「もっと練習しろ」と川又は言われるという

 

こないだのE-1選手権で見せた彼の鬼気迫るプレー、2年前とは明らかに違う姿を見せてくれた

 

こういったところも俊さんと普段一緒にプレーしてる影響があるのかもしれない

 

 

ピッチの中でも外でも大きな革命をもたらした彼の加入

 

今季の磐田の躍進の要因の大部分を占めるだろう

再び頂点を掴むまでこの勢いは止まらない、止めてはいけない

 

来季もこの頼れる10番について行きたい

 

かといって彼に依存するチームになってはいけない

 

この絶妙なバランスを保っていきたい

 

怪我だけには気をつけて、彼は楽しくボールを蹴ってくれるだけで良い

 

その先に更なるチームの成長が待っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

40

https://t.co/W0FXZcBizk

 

去年も一昨年もオフの恒例行事となりつつあった磐田広島間の川辺駿争奪戦

 

ついに決着

 

個人的にはベストな決断だと思っている

 

磐田に完全移籍するのも決して悪くはない、でも来シーズン新たにスタートを切る生まれ育った広島でのプレー、磐田では決して見えなかった景色がまた見えてくるはず

これはきっとプレーヤーとしてまた彼の幅を広げてくれるものだと思う

 

思えば磐田のこの3年間の躍進は彼と一緒に歩んで来たものといっても過言ではない

 

名波が世代別代表でのプレーを見て惚れ込み、連れてきた1年目

 

ただ屈辱のインアウトから始まる

 

ただその後の横浜FC戦、途中出場で決勝点の起点となり徐々に頭角を現す

 

後半戦はもうチームの中心といっても過言ではない、小林祐希と並ぶかそれ以上に存在感はあったのではなかろうか

 

ヴェルディ戦、前半に退場者を出したこの苦しい試合での先制点は記憶に新しい

 

昇格を決めた大分戦、大輔の横で人目もはばからず涙を流してるのも

 

 

翌年は我慢の1年

 

前半戦終盤まではなかなか出番が無かった

 

そして出場機会が増えてきてからも本職のボランチではなく、小林祐希の抜けたトップ下に入ることが多かった

 

後ろから相手のマークをかいくぐってこそ持ち味が活きるタイプゆえ、窮屈そうな印象が強かった。その中でもよくやってくれてたが

 

その中で後々コンビを組む中村俊輔の前で豪快なミドルを叩き込んだ横浜戦、この試合で俊さんも彼の素質を見抜いたと言っている。こういうのも不思議な巡り合わせだ

 

https://youtu.be/RKvEzAu0Asc

 

見てるね、後ろからしっかり目に焼き付けてるねこれ

 

そして今季

 

ムサエフという最高の相棒を迎え彼自身も初の開幕スタメンを飾る

 

ここからが凄かった

 

静岡ダービーで今シーズンの磐田の核となる川又俊輔とのトライアングルで初ゴールをゲット

 

彼の特徴である後ろからの飛び出しが存分に活きたゴール

 

その後も激しい波はあったものの抜群の技術、飛び出し、チャンスメークでチームを引っ張る

 

前半戦、そして6連勝の立役者の一人となる

 

特に川崎戦は圧巻

 

先制点は俊さんの縦パスを川又が流して決めたもの

 

後半の追加点も飛び出しが活きた

 

年間4敗しかしていない王者川崎をここまで完膚なきまでに叩き潰したのはおそらく今シーズンうちだけ、その中心には背番号40の姿があった

 

今シーズンの彼にとって間違いなくベストゲーム

 

しかしその後はややトーンダウン、やはりJ1というだけあって活躍してる選手は研究される

 

最大の特徴である後方からの飛び出しも鳴りを潜めた

 

ただその間守備はかなりの進歩を遂げたのではないか

 

だいぶ強く当たれるようになり、元々備えていた予測力がだいぶ活きるようになったのだ

 

一つ一つ吸収して段々と完成度の高い選手になる様はまるでジャイキリの椿大介、プレーも何となく似通っている

 

サックスブルーを着て戦った103試合、全てに意味がある

 

広島から来た世代別代表常連の若手はいつしかリーグ屈指のボランチへと成長を遂げたのだ

 

磐田サポーターの彼のレンタル期間満了を残念に思う声がそれを物語っている

 

ただ結果的に磐田広島双方にとって幸せなレンタル移籍であったと思う

 

レンタル開始当時、リーグ優勝を争う屈指の強豪であった広島

 

中盤の底には青山と森崎和というJ最強クラスのダブルボランチが構える、当時プロ入りから日の浅かった彼が挑むには高すぎる壁

 

一方磐田といえばJ1昇格を逃し、名波体制が本格的にスタートを切ろうとしていた頃、当然ボランチの層は薄い

 

優勝争い真っ只中だが若手も育成しておきたい広島と昇格のために中盤の層を厚くしておきたい磐田、需要と供給が見事に一致したこのケース

 

そしてレンタル開始から約3年後

 

J1上位進出に成功し生え抜きの若手も育ってきた磐田、世代交代に苦しんだものの残留に成功し来季から新たなスタートを切る広島

 

レンタルバックはこの機会がベスト

 

ここまで幸せなレンタルが果たして今まであっただろうか

 

広島に感謝したい

 

 

 

では来季以降の話をするとしよう

 

広島は城福監督のもと3バックで挑むと言われている

 

3-6-1に戻すのなら彼のポジションは磐田時代と変わらないはず、戦術は違うとはいえ慣れ親しんだ布陣で出来るのは彼にとってかなり良いこと

 

ただ一番の大きな違いは隣にムサエフがいないこと

 

磐田は彼がどっしりと中盤の底に構えるため、相方の守備の負担はだいぶ軽減されていた

 

しかし広島ではそうもいかないだろう、当然守備のタスクは増える、今まで以上に攻守の鍵になってくるであろう

 

しかし広島には青山がいる

 

ムサエフのようなフィジカルは持っていないが、ゲームを支配する目と力を持っている

 

青山と一緒にプレーすることで学べることは沢山ある

 

そして当たり前のことだが監督も違う

 

城福監督は不安視されているが、若手の抜擢と育成にはかなり定評がある

 

スタメンで起用される確率はかなり高いと見ている

 

今季15位に沈んだチームは来季は絶好の巻き返しを図るシーズン、広島には再び上位争いを引っ張っていってほしい

 

故に彼もこれまで以上にチームの中心としてプレーしなければならないだろう、もちろん体力的にも精神的にも負担は増える

 

だが彼ならきっと出来る

 

3年間で積み上げた103試合の軌跡、サックスブルーのサポーターの彼の復帰を惜しむ声がその力を証明している

 

きっと大丈夫、だってあの川辺駿だぜ?

 

今季一味違ったのは彼の活躍に唸ったのが磐田サポーターだけじゃないってこと

 

ヤングガンズなも選出され、いまや磐田だけじゃなくJリーグ全体が彼の実力を認めている

 

そして彼がもう一皮剥けて新たな段階に進みその景色を見た時、それがサムライブルーに袖を通す時だと思う

 

きっとその時は遠くない

 

メンバーがだいぶ固まりつつあるロシア行きの可能性はだいぶ低いかもしれないが、それ以降の代表に食い込む可能性は限りなく高い

 

彼を3年間見続けて来た磐田サポの自分としては、彼がまたいつか磐田に帰ってくることよりも広島で活躍し再び上位にチームを引き上げること、そして代表に入ること。これらの方が何倍も嬉しい

 

だからこそ来季、紫のユニフォームをまとってフィールドで躍動する彼の姿を見ることを楽しみにしている

 

今まで出られなかった磐田vs広島のゲームに彼が出られるのも嬉しいこと

 

最後に

 

彼を3年間もうちにレンタルすることを許してくれたサンフレッチェ広島に感謝したい、彼がいなければうちは昇格もJ1上位進出も出来ていたかも分からない、本当にありがとう

 

川辺駿と広島の躍進を心より応援します

 

GOOD LUCK

2017シーズン総括④

今回はボランチでーす

 

 

7 上田康太

 

不完全燃焼の一言

 

札幌戦の直接フリーキック、神戸戦の中盤の底での起点等々光るプレーはあったものの持っている技術を考えたら物足りない

 

試合前の練習見たら分かるけど、この人ジュビロで一番シュート上手いと思う

とにかくキーパーがかすりもしないコースに飛ばせる

 

ずっとボランチやってるんだけど正直ゲームを支配するタイプかといったら違うし、ベスポジは2列目を含めセカンドトップ辺りなんちゃうかって思ってる、とにかくその技術をチャンスメイクに専念させたい

 

来季は今年以上にボランチ争い熾烈だろうし、移籍も一つの手だとは思う

もっと活きるクラブはいくらでもある

うちでまた輝いてくれたらそれが一番なのだが

 

 

 

8 ムサエフ

 

服部強化部長に盛大なる拍手を

 

Jリーグ初のウズベキスタン出身選手

 

当初はJのスピードについていけるのか?と懐疑的な見方をしていたが、シーズン開幕と同時にその不安を木っ端微塵に粉砕

 

フィジカル素晴らしい、テクニックも素晴らしい、球離れも素晴らしい

 

今季ムサエフのミスからの失点って多分一つもない

それくらい無駄なボールロストが無い

 

そして今季の磐田の失点の大幅減少はこの男の存在が大きい

基本昨シーズンまでの磐田のボランチはもやしっ子しかいないから、中盤でフィルターがかからないかからない(宮崎は本当によくやってくれてた)

しかし今季はどうだろうか?中盤の底に大きなダムを建設

相手の攻撃を何度せき止めたか

 

守備は言うことなし、その上攻撃でも貢献度は高い

ドスドス走るからそんな速くないかって思ってたらストライドでどんどん相手を置き去りにする謎のスピード、ダイナミズムってまさにこれだよ、ボックストゥボックスだよ

 

勤勉なキャラも込みで大好きなプレーヤー

 

この人に怪我された時血の気が引いたので、ホンマに体に気をつけて来季もよろしくお願いしたい

 

 

 

23 山本康裕

 

この男の離脱は痛すぎた

 

ボランチに加え両サイドバック、両サイドハーフ、トップ下、おそらくFWも出来るであろうそのポリバレント性。優秀過ぎる(多分一番適正あるのはサイドハーフ)

 

H鳥栖戦でムサエフが怪我、次節A鹿島戦を控えユニフォームの色のように顔面サックスブルーになった我々サポーターの不安は凄まじいもの

 

しかし、この男はそれを一蹴した

 

ムサエフ程のフィジカルは持ち合わせていないが、その分予測力でカバー

とにかく中盤の底に網を張り、相手の縦パスを引っ掛ける引っ掛ける

 

康裕、君そんな芸当出来たんかΣ(°∀° )

 

もう文句のつけようが無い出来

 

八田と揃って3-0鹿狩りの立役者

 

それだけに次節札幌戦の負傷離脱が悔やまれる

 

来季は果たして開幕から出られるのか、まだ分からないとこではあるが間違いなく厳しいポジション争いが待っている

 

ボランチだけでなく他のポジションでも輝ける彼の存在は貴重、しっかり治してヤマハのピッチに帰って来て欲しい

 

 

 

30 上原力也

 

Supernova

 

訳して超新星

 

元々技術の高さはルーキーイヤーから見せていたが、2年間でトップでも通用するスピードを身につけた

 

ルヴァン清水戦でのプロ初ゴールを皮切りに徐々に存在感を増してきた今シーズン、ついにその時は来た

 

H横浜戦、今シーズン二連敗してるもう負けられない相手

 

1-1での折り返し、後半開始と同時に切られたカード、背番号30の表示

 

かなり大事な場面での途中出場、果たしてゲームに入っていけるかという不安を彼はあっさり吹っ飛ばす

 

後半開始すぐにボール奪取、その勢いで前線まで運びシュートまでいく。ここで一気にサポーターのボルテージは爆発。推進力、積極性、まさにチームに欠けていたものをもたらす

 

絡めとるような守備、そして奪った後とにかく臭いところ(危険なスペース)に入っていける、後半は彼にボールが集まりそこでリズムが生まれていた

 

そして2試合後のA鳥栖戦では待望のスタメン抜擢

 

守備も予測力に優れているのか線の細さをチェックの速さで補う、インターセプトが光る

 

そしてこの試合はボールが面白いように回る、この中心にいたのは松浦と彼だった

 

ボールを捌いては受けやすくポジショニング修正を繰り返しゴール前まで運んでいく、正直30超えのベテランか?というような上手さを感じた

 

来シーズン川辺はいない、しかしその不安材料を一気に解消してくれた生え抜き3年目の超新星

君がピッチの主役だ

 

 

 

34 針谷岳晃

 

やべぇよやべぇよ!リアルガチでヤベぇよ!(出川)

 

昨秋に練習生として大久保でのトレーニングに参加、そこで名波を唸らせ加入内定を勝ち取ったワンダーボーイ

 

見た目は高校生(下手すりゃ中学生?)、しかしそのテクニック、サッカーIQの高さを知ることになったのは開幕前のニューイヤーカップ

 

トップ下として出場

相手は体が出来上がってるプロ

ひと回りもふた回りも違う体格

 

けどそんなの彼には関係なかったね(・∀・)

 

圧倒的ポジション取りのセンス、2枚に付かれても軽く剥せる身のこなしとテクニック、そしてバイタルエリアに侵入してのスルーパス、シュート等々決定的な仕事に絡む力

 

なんだこの化け物:(;゙゚'ω゚'):

 

うちの監督の眼力にただただ感服、いやはや恐れ入った

 

そしてシーズンインから程なくしてスタメンとして出番は来る

 

ルヴァン柏戦

 

この試合はちょっとボランチからのサポートが無さすぎて活躍しろって言う方が難しかったかな

 

ただボールを失わない能力はJ1の選手相手にも現時点でもある程度通用することはわかった、これだけでも収穫

 

もう1年くらいは体を作ってプロのスピードに慣れる期間になるかな

 

ただ若手抜擢に躊躇のないうちのボスならいつ使ってきてもおかしくはない

 

その少年のような笑顔はプレー同様サポーターを虜にする

 

彼の未来に幸あれ

 

 

 

40 ハヤオ

 

まず最初に礼を言わせて欲しい

 

彼が居なければ昇格も無かったし、J1での上位進出も無かった、本当にありがとう

 

J2から昇格、J1残留、そして上位進出

 

名波ジュビロのこれまでの3年間を象徴する選手

 

好不調の波は激しい、不調時にはとんでもないミスをするって訳ではないけど周り全く見えてないし積極性もないし

 

ただ好調時の彼は別格、相手の危険なスペースにパスを出し自身はどんどん前に出ていく

 

彼が動き出すと崩しの質が上がる

 

まるでGIANT KILLINGの椿を見ているかのよう

 

磐田での貢献度は計り知れない、だからここからは来シーズン以降の話を少し

 

地元広島でおそらくスタメンとしてチームを引っ張る役目を担うだろう、ムサエフが相棒として君臨してた磐田と違って仕事はきっと今以上に多い

 

明確なフィルターがいない以上守備も埋めるスペースは広がるだろうし、攻撃も更にボールに絡んでいかないといけないだろう

 

監督も城福、どんな采配を繰り出してくるかは分からない

 

ただこのタスク少しずつこなせるようになれば更にプレーの幅は広がる

磐田にいた時は見えなかった景色が見えてくるはず

 

彼が代表入りする時はおそらくその景色が見えた時、プロとしてキャリアを初めて以来最も苦しいシーズンになるかもしれない

 

でも磐田であれだけ数々のハードルを乗り越えてきたあの川辺駿ならきっと大丈夫、だってあの磐田サポーターどころか日本中のJリーグファンを唸らせて来た川辺駿だぜ?

 

俺個人としては一番嬉しいのは彼が磐田にまた帰って来ることじゃない。生まれ育った街で、紫のユニフォームを着てサンフレッチェ広島のサポーターの目前で躍動する川辺駿を見せてくれるのが、磐田で育ったことの何よりの証明

 

そしていつかはサムライブルーに袖を通す、彼ならきっと出来るさ

 

何よりもまずは来シーズン、手強いライバルとして磐田の前に立ち塞がるのを心待ちにしている

 

GOOD LUCK

 

 

 

 

今回はここまで、次回は攻撃的MFについて

 

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この素晴らしき出会いに花束を

いつも以上に色々考えてしまう夜

 

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遅かれ早かれこうなるのは分かってはいたけど、いざ決まるとなると寂しいもの

彼にヤマハのピッチでもっと沢山ネットを揺らさせてあげたかった

これが唯一の心残り

ついさっきまでは来季の彼の新天地での活躍を心待ちにする気持ちでいっぱいだった。でも今この文を打ってる時間、急に目頭が熱い

 

2016シーズン、2年越しのオファーが実り磐田に加入。そして開幕二試合連続スタメンを飾る

しかしその後は途中出場が主、ナビスコ杯で移籍後初ゴールをあげたもののその後も出場機会は限られた

 

2017シーズンも苦悩の時は続く

2016シーズン以上にリーグ戦出場機会は少ない、ゴールも天皇杯でのもの

 

磐田がJ2にいた時代、この男には幾度となく痛い目に合わされた。彼の本来の実力を身をもって知ってるだけにこの現状が歯がゆかったし悔しかった、本人はそれ以上に悔しかったであろう

 

チーム戦術との相性は選手が生きるかどうかにとって大きな要素

どんなスター選手であってもこの問題に苦しむことなんてザラにある

 

でもその現実に向き合いたくなくなるほど感情移入してしまう

これほど心の底から応援した選手はおそらく後にも先にもいない

 

ルヴァン柏戦での一点ビハインドの状況での途中出場、いつものように前線から激しいプレスをかけ続けチームに勢いを与える

そしてついにその瞬間は来た

左サイドに抜け出してボールを運び、ゴール前へ低弾道クロス

川辺が合わせて同点

その日ゴール真後ろから見ていた僕は喜びを爆発せざるを得なかった

彼の得点ではない、数字には残らない

 

齊藤和樹という選手が好きなのはプレースタイルは元より、常に出てくる度に全力でボールを追いかける姿

出場機会はなかなか限られたが、それでも出番が来ればしっかり全力で起用に応えようとするその姿勢

これに魅せられた

 

柏戦のアシストは数字には残らない、でも彼の頑張りが報われたそんな気がした

 

熊本時代から気になる選手ではあった

でも磐田に来てくれたことで大好きな選手になった

 

結果には表れなかった、でもしっかり彼は俺のようなサポーター達の心を掴んでくれた

 

だからこそ新天地岡山では結果を残してほしい、磐田での2年間の経験は決して無駄ではなかったと証明して欲しい。そして磐田時代以上にサポーターに愛される選手になって欲しい。彼ならきっとそれが出来る

 

今度会う時は手強いライバルとなってまた磐田の前に立ち塞がって欲しい

それが彼に望む一番のこと

 

色々な感情が入り乱れて正直これ以上書くことが出来ない

 

彼のこれからのサッカー人生がより実り多いものになることを心から祈る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017シーズン総括③

次はサイドバックいっくよ〜

 

 

2 タイスケ

 

殺人バックパス

正直今季の記憶がこれしかない(それはそう)

だってあの仏のカミンが鬼の形相になるんだよ?私こんなこと初めてよ

2016シーズンはまあまあ存在感を見せたが今季に関してはほぼ皆無

キック精度は誰もが認めるところなんだけど、いかんせんフィジカルの弱さに起因する推進力の無さ故に前にいけない、結果としてプレーの約7割が横パス、バックパスに終始する。

あんだけバックパス出してれば1本くらいは殺人バックパスが出てもおかしくはないから必然っちゃ必然なのかもしれない()

もっと高い位置でフリーで持てればなぁ。。。ベスポジはきっと確実に間違いなく絶対にサイドバックじゃない、おそらくセカンドトップ。左インフロントで巻き上げるあの西日に映えるキックフォームが個人的に大好きなので、また活躍を見たいところ。ほかのチームでも良い、とにかく輝く中村太亮が見たいんだよ(迫真)

 

 

5 NAGISA

 

Jリーグに成長率ランキングという指標があったならば5位以内には間違いなくランクインする。櫻内渚、ブラボーだ(スタンディングオベーション)

後ろにしょーへいが来たのもでかいと思うんやけど、どう考えても個人として上手くなった。

テクニックが上がったというよりサッカーが上手くなったって感じ。だから元々あった技術やフィジカルをより活かせるようになったのかな

偉大なる先人、駒野友一とはまた違うアプローチでジュビロ磐田の5番を作っている

来季もかなり期待

 

 

13 宮崎智彦

 

我慢のシーズン

長年の課題であるフィジカル面の弱さを今季も露呈、僕この人の定位置はボランチだと思うんだよなぁ...

ただやはり判断力、徹底したリスク管理、安定した技術等々やはりサッカーIQの高さを随所に見せつける。この人の凄いとこって結構難しいプレーを全く難しくなさそうにさり気なくやるとこだと思うんだ...だから印象に残りにくいんだけどホントに凄いんだ...攻撃のセンスもなかなかあると思うんだ...

正直身長が180もあったらチートクラスの選手だったと思うので、今のサイズでちょうどバランスが取れてるのかもしれない

来季で磐田在籍7年目、だいぶ古参になってきた磐田の左サイドの頭脳

来季もさり気ないテクニックに期待してまっす

 

 

24 小川大貴

 

大貴よ...怪我して以降プレーのスケールが随分とちっちゃくなってないか...?(迫真)

もっと出来る、てかやってくれなくちゃ困る

左右両方こなせるそのポリバレント性は貴重

ただ現状は渚と宮崎の控え、便利屋状態

出れば及第点以上のプレーを披露できるよは強み、でもそこに甘んじてはいけない

磐田のサイドを爆走する暴れ馬、チャ・ドゥリのような重戦車になってくれ

 

 

 

次回はボランチ行くよ〜                              続く